心得その六〜機材コレ買え!各論6.Vengeance Essential全力でチートじゃ!〜
皆の者、久しぶりじゃ。
この師範の言いつけを守って、機材は揃えられたかね?
今回の各論はVengeance Essentialシリーズのオススメ、
Vengeance Essential Clubsoundsじゃ!
皆の者の中には、所謂サンプルパックというものに抵抗がある者もおるかもしれん。
そのような者は、今後も己の音圧の無さを嘆き続けるが良い。
今回紹介をするVengeance Essentialシリーズは、ジャンルごとに恐ろしく完成度の高い、かつ音圧のあるサンプルがたっぷりじゃ!
大丈夫じゃ、安心するが良い。
skrillexもaviciも無名の者も有名な者も、誰しも使うておる。
このシリーズのサンプルを聞いておると、
売れ筋の曲の、印象深いフレーズがそのまま見つかったりもする。
皆の者のやるべきことはオーディオの編集じゃ。
そしてそのオーディオは90%はこのサンプルパックのものを使うのじゃ!
残りはmaschineのサンプルじゃ。
キック、スネア、ベース、シンセ音なんでも入っとる。
maschineに読み込んでしまえば、手元の鍵盤ですぐ演奏できてしまう。
皆の者のやるべき事は音作りではない。曲作りじゃ。
何度も言うが、最短距離で聞くに堪えうる曲を作るのじゃ。
その為には、必ずある程度の音のクオリティが必要じゃ。
そこでこのサンプル集を用いれば、一気に”聞ける”音になるのじゃ。
後は必要なのは音楽の才能じゃ。
気付いたじゃろう。
他の者も、すべからくこの手のサンプル集を使っておる。
このサンプルを並べ、適切な高品質なエフェクトを掛ける事で
ようやく皆の者は土俵に立てたのじゃ。
この先、皆の者が世に出るかそうでないかは
単純に音楽の才能にかかっている。
皆が同じような者を持ち、同じような音が出せれば
あとはそこしかないからじゃ。
youtubeでもsoundcloudでも何でもええ。
自分の才能を発信するのじゃ。
自分の才能を試しもせんと、安物の機材の所為にして
時間と精神を浪費するでないぞ。
皆の者。
Vengeance Essentialを買うのじゃ!!