裏師範の新製品情報 〜AKAI Force 5.使い方、数時間使用して気になった事〜
いよいよ初回入荷分がなくなってきたようじゃな。
だから言っておいたじゃろ。。。
裏師範じゃ。
忙しく時間がとれず、あまり触れておらん。。
じゃが、使用時間が増えてくるにつれて、いろいろ使い方が分かってきた!
例によってyoutubeにあげたので見るようにw
使い方、使ってみた動画じゃ。
パワーオンからそのまま(練習をかねて)
トラックメイキングを試した動画じゃ!
・・・最後ピッチが変じゃな。
そう、裏師範は基本的にコレクターなのじゃ。。。
やや気になる、FORCEの機能制約についてじゃ。
ギガが盗まれるのが嫌で動画を見ない皆の者のために解説じゃw
今のところ、判明していること
- プラグイントラックは8つまでしか立ち上げられない
- オーディオトラックも8つまでしか立ち上げられない
- クリップへのオートメーションは可能
- 所謂サイドチェインコンプは無い
- 代わりのPUMPERエフェクターで単純なパンピング効果は簡単
- オーディオトラックはリアルタイムで録音可能
- でもインプットは外部入力のみ!クリップからリサンプリング不可
- リサンプリングはMPC LIVE同様にサンプリングのタブより可能
- クロスフェーダーはややちゃちいがアサインしやすい
- フリーズなし。安定、簡単、好き放題。
- 楽しい
裏師範は何度も言うが、ハードウェア狂じゃ。
そのため、はじめはFORCEをMIDIシーケンサー、オーディオルーパー
の目的で使おうと導入したのじゃ。
手持ちのシンセをオーバーダブしたり、エフェクトかけたりな。
ところが!
なんともプラグインシンセの出来がいいのじゃ!
あれ、ハードシンセあんまり触っておらん。。。w
とにかく言える事はひとつじゃ。
HYPEは変態仕様じゃ。たまらん。
それでいてNEXUS2やらSPIREのような
現代風シンセのオイシいパラメーターにオマージュを捧げた(パクリではないw)
使えるパラメーターが濃縮されておる。
DAWでソフトシンセを使っておって、マウスでカチカチやっとるような皆の者。
FORCEはツマミは常にアサインされて
しかもタッチパネルで操作できるぞ。
パソコンを捨てよ。ハードウェアと街に出るのじゃ!!