師範の機材自慢〜Wavestateレビュー④〜Korg Wavestateいちから音作り〜
こんにちは皆の者。
wavestate、非常に楽しいぞ。
正直まだしっかりと触れる時間が取れとらん。
説明書すら読んどらん。
じゃが触れば触るほど楽しいぞ。
ずーっと弄るのを録音しておいて後で編集するだけで聞くに耐えるものが作れそうなほどじゃ。
さて今回はイチからの音作りじゃ。
init performanceを選択してみると、
意外とそれだけで美味しくいただけそうな基本波形が切り替わりながら発音される。
これにエンベロープやらエフェクトをかけるだけでもwavestateの値段分の音は出そうなほどじゃ。
しかしそこは流石のwavestate。
どこまでも深遠な音作りをさせてもらえるぞ。
しかし師範は深遠な音作りの仕方を知らん。そのうち説明書をしっかり読むこととする。
直感的に触っていくとwave sequenceのtimingパラメータが楽しい。
サンプルの切り替わりの速さやら、ディケイやら、サンプルの切り替わる確率さえ設定可能!じゃ。
師範としてはこれでmachinedrum的なグリッチ音やら
ドラムなのか音響なのか分からん何かを作るのが
非常に楽しい。
何時間でもできる。
恐るべしwavestate、どこまで師範の睡眠時間を奪うのじゃ。
文章で書くだけでは伝わりにくいので
例によって一発どりの動画を上げたので確認すること。
4k対応のアクションカメラ風のものを入手したが、そのせいか容量が重くてか、
iPadで編集したら動画が進むごとに映像が遅れてずれておる(笑)
これ何故か分からんが師範は気にしないので皆の者も気にされないこと。
さあ二月発売分も売り切れが続発じゃ。
次は3月分の予約も一部では始まっておるようじゃぞ。
なんども言うが、買う価値がある、コスパの高い機材じゃ。
1台目のシンセにはオススメせんが、時間が無限にある暇人や、変態な音を求めている皆の者にはピッタリじゃ。
wavestate。コレ買え。
今後は他の機材も自慢(レビュー)させて頂くことにする。
しばらくはWavestateが続きそうではあるが。。。
皆の者、刮目せよ!