心得その六〜機材コレ買え！各論４、korg microKEY2-25〜 - 音楽機材道場〜初心者から玄人まで　皆の者、これを買え！〜

何度も言うが、

これを先に読むのじゃ。

今回は実に簡単。

microKEYは

これに尽きるのじゃ。

5000円でそこそこベロシティも反応が良いMIDI鍵盤が手に入るのは良い時代になったものじゃ。

タッチに関して語り始めると大勢と論争する覚悟が要るのじゃが、

この機材は小さいがピアノ経験者でも打ち込みをするくらいなら許せるタッチ感じゃよ。

これよかM-AUDIOとかの方がずっとストレスフルじゃw

ちなみに大きさはラップトップにちょうどいいくらいじゃ。

住環境の限られた皆の者には嬉しいことじゃな。もちろん師範にとってもじゃ。

小さいサイズでオクターブシフトもサステインペダルの代わりのボタンもすぐアクセスできる所にある。

本来ピアノ演奏ならサステインは足下でコントロールするが、別途ペダルを接続するのが面倒で配線が多くなってストレスになる師範にとっては逆にオススメなのじゃ。

タッチに関しても先に書いた通り悪く無いぞ！

AAS Strum Sessionなんかもなかなか使える。

M１leも昔の音を再現したい時に重宝するぞ。最近は流行っておるしな。

なによりもkorgサイトにて最近発表された、追加バンドルソフトの

iZotope Ozone Elementsじゃ！

これは2019 1/23より新たにバンドルされる者で、非常にオススメなエフェクターじゃ。

事実、心得五でも、皆の者にオススメするのをwavesとOzoneどちらにしようか迷ったほどじゃ。

Ozoneは簡単に申すとマスタリングを非常に簡単にするエフェクター。

使い方は簡単。

ミックスの最終段に刺して、プリセットのマスタリングに適したものを選ぶだけじゃ！

変にいじるな。だいたいプリセットの方が良かったりするのじゃ！

これが5000円でおつりがくるとは。。

良い時代と言うか、ソフトウェアの開発者は大丈夫か心配になるほどじゃ。。

DAWをやる総人口が増えたためなのか。。

皆の者、コレを買え！！！